不妊治療をやめた友達の話を聞いて
私が病院に行こうと
決心したきっかけのひとつは
友達の話を聞いてでした。
今回はそのことを
忘れないよう書き留めておこうと
思います。
私が不妊治療をしていることは
夫と母しか知りません。
ですが今思うと
高校生の時同じクラスだった
とっても美人な友達ももちゃんが
私の唯一の不妊仲間でした(*^^*)
彼女にも
だいきよりひとつ年上の男の子がいて
私よりずっと前から
2人目不妊について悩んでいたようです。
今は地元に帰ってしまいましたが
つい最近まで近くに住んでいたので
よく4人で遊んでました♪
何年も普通に遊んでいて
今までそんな話には
ならなかったのですが
ももちゃんたちが地元に帰る少し前
ももちゃんから
「2人目考えてる?」
と話を振ってくれ
ももちゃんのことも少し
話してくれました。
ももちゃんは地元でも
こっちでも不妊治療の病院に通い
食生活も気を付けて
最終的には体外受精を2回し
不妊治療をやめたと言っていました。
なぜやめたか
聞くと
「顕微授精をすすめられて
金銭的にも精神的にも
もう限界を感じた。」
と教えてくれました。
そして
「今は今ある幸せを大事に
過ごそうと思ってる!」
と話してくれました。
私はその時はまだ
不妊治療をしてなかったこともあって
それ以上掘り下げて聞くことは
しなかったけど
すごく考えさせられました。
不妊治療って
本当に先が見えなくて
お金も時間もかかって
大変なことが多いです。
でもその頃ただただ考えてばかりで
病院に行くことができなかった私にとって
ももちゃんの体験談と
吹っ切れた顔を見ることによって
結末はどうであれ
自分の中で終わりが見えるなら
病院に行くべきだと思えました。
身近な体験談って
本当に励みになります。
ももちゃんが私に打ち明けてくれたことで
病院に行く勇気になったので
本当に感謝です。
ただ感謝の気持ちを残しておきたくて( ^ω^)・・・
なんかなんのオチもなく
すみません(笑)